兄上

黒魔術師　ランバルシーダ
兄上、ランバとか。あと、極まれに邪神。だってどうみても悪者…。
メインの中のメインです。

ランバ・ラルが好きすぎたからこんな名前になったのだろうか…。
杖しか使いたくなかったのですが、魔法がアレだったころは月の弓だったり、アルテナ覚えてラウンドナイフ使ってたりもしたなあ…。

基本的にがっかり系です。えらそうだけど弱いというか、何かが抜けています。
肝心なところでMPを切らしていたり、ソウルリザレクションを使ったつもりで使えていなかったり…。
魔系って、色々考えることが多くてたいへんだよね！
…ね？

イビルハット◆３、カオスローブ単品、イビルブーツ◆３がデフォルト装備です。
タイニー？ラケシス？なにそれ？
今一番ナウいのってイビルロッドじゃね？

本名ランバルシーダ・ハザヤ。
ランディール、ラングレンの兄にあたる。
気難しくて冷たいように見えるが、根は優しい。

父はランボーの親友であった、セルジオという魔法使い。
戦闘で死亡した父親の遺言により、ランボーに育てられた。
外見も声もセルジオによく似ており、ランボーは彼を見て時折懐かしそうな顔をしている。
魔法の才能も父親譲りだったのか、独学で魔法を習得していった。
反面、家にこもっていることが多かったため、体力は並の男性よりかなり劣る。

ノアールという黒猫を拾って飼っており、とても可愛がっている。
非常に頭の良い猫で、大体は主人の左肩か、膝の上でくつろいでいるが、危険が迫ると知らせてくれる。
とくに次男がらみでは損をすることが多く、ノアールも嫌ってはいないが、彼を警戒している様子。

亡き父親のために、あらゆる幸せを奪われていく。